診療案内Treatment
|咀嚼能力検査システム|唾液検査システム|炭酸ガスレーザー|指しゃぶり|
|ノンクラスプデンチャー|一般歯科|小児歯科|矯正歯科|ホワイトニング|
【2022年1月〜新たに導入】
咀嚼能力を簡単に測定可能な「咀嚼能力検査システム」を新たに導入。
義歯の作成前等に咀嚼能力検査を行います。
グルコース含有のグミ グルコラムを20秒間ほど咀嚼していただき、
咀嚼機能検査キット ろ過セットにて得られたろ液を GS−IIセンサーチップおよび
グルコセンサーGS−IIを使い、咀嚼能力を約6秒で数値化することができます。
咀嚼能力の数値化によって、術前後の咀嚼能力の比較が行えます。
患者様のモチベーションUPや治療経過の把握に活用します。
患者様の現在の「歯の健康状態」「歯ぐきの健康状態」「口腔清潔度」等について検査の上、
今後の適切な歯科治療へと活用いたします。
患者様は6項目の測定結果をチャート/数値で確認することができます。
唾液検査費用:1,210円/1回 (※PCR検査ではありません)
最初に唾液検査 ⇒ 通常の歯科治療 ⇒ 唾液検査結果に基づく指導 をいたします。
唾液検査の流れ
お口の中に少量の水を含んで
いただく前の準備
お口全体へいきわたるよう、
10秒お水をふくんでいただきます
検査薬へ検体(唾液)を
スポイトでたらします
検査機器の中へ入れて、
5分ほど待ちます
詳細な検査結果が出ます
患者様へ検査結果のご説明をし、
今後のケアに関するご提案・
指導を行います
レーザーによる処置は、そのお手軽さもさることながら効果も高く、予防から治療、タバコ等による
メラニン(黒ずみ)の除去まで、幅広く使える万能の治療機器として近年人気となっています。
メラニンの除去では繰り返し、継続的に利用することで、よりはっきりとした効果を得ることができます。
また、出血も少なく、麻酔も必要がないため、安全面でも非常に使いやすいものとなっています。
炭酸ガスレーザー標準料金 | |
1回目 | 上・下とも3,300円(税込) |
2回目以降(週1回) | 上・下とも550円(税込) |
※上記は自費の審美的な処置の場合の費用となります。 治療期間目安:1日 / 治療回数目安:1回 / 注意点・リスクなど:出血、しみ |
指しゃぶりや爪噛みのクセを防ぐためのお手伝いもさせていただいております。
2歳以上の方を対象にしています。お口に入れる指の爪に塗るだけで、苦味成分を感じてやめられるようになります。大人もお子様も、まずはお試しください。
ノンクラスプデンチャーなら、こんなに自然で目立ちません!
詳しい内容、費用などは当医院にご相談下さい。(保険適用外になります)
歯科医師会が提唱している「8020運動」80歳で自分自身の歯を20本保つことを目指して、むし歯の治療、歯周病の治療からブラッシング指導などを行っています。
歯周病はホームケアが大切です。その方法と指導と定期的なケアを行います。
抜けてしまったり、抜歯して、噛めなくなり審美的にも劣ってしまわれたらブリッジや義歯等で補う治療を行っています。痛みが無く、しっかり噛んで食べられることで、心身ともに健康が得られると考えております。
子供にとって、むし歯の治療はとても嫌なものです。
ただ治療するのではなく、その子にとって今、本当に必要なことをその子の成長発育を考えて行っていきます。治療だけではなく、年齢にあったブラッシング方法、お母様の仕上げ磨きやおやつ指導、フッ素塗布などのむし歯予防処置と正常な永久歯列を作るために、歯並びについても必要であれば矯正治療を行っています。
歯医者さん嫌い…怖い…と思っているお子様が、「歯医者さんなんて全然平気!また来たい!」「”歯”って大切なんだ」と思ってくれるような小児歯科医療を心がけています。
不正咬合を子供の成長発育に合わせて治していきます。
また、近年多く見られる口呼吸、舌癖が原因で異常がある場合もパタカラ(左・写真)等を用いたトレーニングを行っています。
こちらは、当院にてカウンセリングを行った後に、必要であると判断される方にのみご提供しております。
パタカラ単体の販売はいたしておりません。ご了承くださいませ。
美しいスマイルは、人に対してさわやかで、清潔で、明るいイメージを与えます。口元にコンプレックスを感じておもいきって笑えなかった方が、歯並びや歯の色を変えてあげることで、コンプレックスがなくなり、素敵な笑顔になります。歯の口元のコンプレックスをなくすことにより、見た目のイメージを左右するだけでなく、精神面までもかえることができるのです。
いつもきれいな歯でいたいなと思ったら、歯磨きは欠かせません。たとえ毎食後きちんと歯磨きをしたとしても、完全に汚れを落とすことはできません。タバコはもちろん、コーヒーや紅茶、赤ワインも歯の着色の原因となるのです。また、歯の色も肌の色と同じように、実は生まれつきのもので、個人差があります。美しい歯といえば「白」いというイメージがありますが、本来の歯の色は単純な「白」ではありません。イエローがかった歯、ピンクがかった歯、ブラウンがかった歯、でもそれは自然な色なのです。このように歯が「白」くない原因は、先天的なものと後天的なものがあります。それぞれのケースにあった、それぞれの「美白」の方法があるといえるのです。